会社概要ハイテクアユタヤ工業団地

会社概要

ハイテク工業団地は1989年1月にタイ工業団地株式会社によりハイテクアユタヤ工業団地として設立されました。この工業団地は工業団地公社(IEAT)との提携によりスタートいたしました。
ハイテク工業団地の立地は物流業、電子及び電気系製造業そして自動車産業のハブとして開発された便利な場所でバンコクから約60km、車で45分という恵まれた場所にあります。
工業団地公社によるワンストップサービスセンター(OSS)や税関支署の設置はハイテクアユタヤ工業団地がタイにおける最大の輸出加工区となった理由の一つとなっております。
団地全体は419ヘクタール(2,600ライ)であり内訳は通常工業用地、輸出・フリーゾーン、商業用地、住居用地そして緑地で構成されています。
ハイテクアユタヤ工業団地は世界的なブランドの製造業や運送業等140社にわたる一大集積地として重要な地位を築いてきました。一例としてキャノン、ホヤレンズ、タイ東レ、KCEテクノロジー、ハナセミコンダクター、NMB社様等が入居されております。
2011年に弊社は新規のプロジェクトとして国道304沿いのカビンブリにおいてハイテクカビン工業団地をスタートいたしました。立地的には工業地群の中心地的な立地にあり港も含めAECの東西回廊に位置し、また新規の経済政策であるEEC東部経済回廊に隣接した戦略的な立地にあり今後の発展が見込まれます。

2012年ハイテクアユタヤではお客様が安心できますように団地の周囲に洪水対策として堤防を構築また渇水気に対応すべく取水設備の増設も致し60,000㎥/日の給水体制も既に構築されております。また2か所のガス発電施設も現在作っており2018年末の操業を待つ状態となっております。またアユタヤテクニカルセンターとタイジャーマン技術機構と共同で技術研修を行いまた地元の皆様の技術や知識向上が図れる体制を築いております。

2019年の創業30年に向け環境にやさしく安全で且つ顧客の皆様と持続的な繁栄ができるよう体制確立に日々の努力をしております。

ハイテクアユタヤでは大規格の土地が2か所あります(18ライ そして 55ライ) 。 ご関心おられる方は弊社本社営業担当までご連絡いただければ幸いです。 02-237-8111-5

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